大正12年8月(01/15)

千葉市通町(現・同中央区)に「私立土岐裁縫女学校」校舎が落成。

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バルコニー付きのモダンな洋館風の校舎。

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当時の裏門へ通じる敷地内

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04/15

初代理事長土岐きよを囲んで

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裁縫・礼法・挿し花・茶道・手芸・割烹などを教えた。

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裁縫・礼法・挿し花・茶道・手芸・割烹などを教えた。

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昭和27年4月(07/15)

千葉市緑町(現在地)に木造2階建て新校舎を建設。

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緑町校舎での授業風景

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09/15

緑町校舎での授業風景

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緑町校舎での授業風景

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昭和30年8月(11/15)

鉄筋コンクリート総2階建て、最新型の楕円形校舎を建設。

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昭和31年4月〜(12/15)

組織を改称し「財団法人 土岐裁縫女学校」とする。

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昭和31年3月(13/15)

「学校法人 土岐学園」と組織を改称。

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昭和31年4月〜(14/15)

土岐裁縫専門学校と改称する。

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昭和53年4月(15/15)

「土岐裁縫専門学校」を専修学校として組織を改称。

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土岐学園の歴史

明治36年に「土岐きよ」前理事長が土岐裁縫女学校」を発足させてから平成14年5月11日に創立100周年を迎えました。

明治政府は女子教育の重要性を叫んでいましたが、当時の千葉県には千葉高等女学校が1校しかなく、限られた者の学び舎であったため、一般の女子教育の現場として裁縫学校が良妻賢母を育成する重要な役割を荷っておりました。

このため「土岐きよ」は、自らの持てる力を存分に発揮して、裁縫のほか礼法、算術、挿し花、茶道、手工芸、教員養成など、多彩な教育一筋に打ち込み、最盛期には500名を越す生徒を擁するまでになりました。

やがて、明治・大正・昭和・平成と激しい時代の変化の中で、昭和45年には地域住民の要請から「土岐幼稚園」を開設し、近隣の幼児教育に力を注いで現在に至っております。
さらに、少子高齢化社会の中で地域社会に貢献できる人間性豊かな人材の育成をと願う「土岐四郎」理事長により、厚生労働大臣指定・千葉県認可の「中央介護福祉専門学校」を千葉市内初の介護福祉専門学校として平成11年4月から開校し、既に第1期の卒業生を介護福祉の現場に送り出しております。

こうして、学校法人土岐学園は、100年という長い歴史の中で一貫して人間づくりの哲学にこだわり、地域に根ざした教育機関としての存在感を高め、さらなる発展を目ざして確かな足どりで歩み続けております。

明治34年、ひとりの教育者「土岐きよ」の情熱が私たちの原点

土岐学園の100年
明治34年千葉町新町(現・千葉市中央区)に千葉大・三輪博士の邸宅を借り、「裁縫学校」の看板を出す。
明治36年5月千葉町通町(現・同中央区)に「私立土岐裁縫女学校」を開校・裁縫・礼法・挿し花・茶道・手芸・割烹などを教えた。熱心な指導が評判となり、生徒約50名となる。
明治36年9月約3ヶ月で生徒が100名を超え、手狭になり、千葉市通町(現・同中央区)に寄宿舎付き木造2階建て校舎を建築。
大正元年〜「土岐裁縫女学校の校長は素晴らしい感性のの持ち主」と絶賛された。
大正12年8月千葉市通町(現・同中央区)に木造2階建てながら、3階建てと同じ高さがあり、バルコニー付きのモダンな洋館風の校舎が落成する。
大正12年9月関東大震災で新築の校舎が完成の翌日に崩壊したが、被災してまもなく校舎を再建する。
大正13年3月文部省から、裁縫専科正教員養成科の認可を受ける。これにより小・中学校の家庭科教師の資格が取得できるようになった。
昭和3年本科/2年間(満14歳以上の尋常小学校卒・同等の学力者)、速成科/1年間(和服裁縫の素養ある者)、正教員養成科/1年間(高等女学校・実業高等女学校卒者)4クラスあり、生徒数は常時300名以上在籍する。
昭和19年3月戦時令により私立学校はすべて閉鎖され、大蔵省税務講習所に校舎を貸与する。
校長と吉沢教師は、市原市椎名崎の山田氏宅(現・千葉市緑区)へ疎開し、ここで数名に裁縫を教える。
昭和19年〜20年学童動員により、教師・生徒たちは八田洋服店・寒川工場(現・千葉市中央区)で軍服の縫製にするものが多かった。
昭和20年7月千葉市街地の大空襲による直撃を受けて校舎が全焼。卒業者名簿など一切を焼失する。
昭和21年〜23年千葉市通町の仮校舎で授業を再開する。
昭和27年4月区画整理により校舎の中央に道路が計画されたため、千葉市緑町(現在地)に木造2階建て新校舎を建設。新学期より授業を開始。
昭和27年7月組織を改称し「財団法人 土岐裁縫女学校」とする。土岐きよ校長が千葉県教育功労者として表彰される。
昭和30年8月鉄筋コンクリート総2階建て、最新型の楕円形校舎を建設。
昭和31年3月「学校法人 土岐学園」と組織を改称する。土岐きよ校長は理事長職を兼務する。
昭和31年4月〜土岐裁縫専門学校と改称する。
昭和39年7月土岐きよ校長の長年にわたる女子教育に対し、皇太子妃殿下から労いのお言葉と茶菓を、秩父宮妃殿下とはご昼食を共にする光栄に浴する。
昭和42年4月土岐きよ校長、60余年にわたる女子教育の功労に対して勲五等宝冠章を叙勲する。
昭和45年5月地域の要請を受けて、「土岐幼稚園」設立。自由保育を奨励し、個性と創造力を育む。初代園長 豊田いと氏就任。
昭和53年4月「土岐裁縫専門学校」を専修学校として組織を改称。
昭和54年4月土岐きよ理事長、97歳の天寿を全う。第2代理事長に土岐四郎氏が就任。
昭和55年9月豊田いと園長、幼児教育41年にわたる女子教育の功労を認められ、勲五等宝冠章を叙勲。
昭和63年4月「土岐幼稚園」第2代園長 大木威氏就任
平成6年9月大木威園長、長年の教育功労者として、勲五等双光旭日章を叙勲。
平成10年3月「土岐裁縫専門学校」閉校。
平成10年11月「中央介護福祉専門学校」の校舎が落成。
平成11年3月「中央介護福祉専門学校」元厚生省指定、千葉県認可が下りる。
平成11年4月「中央介護福祉専門学校」初代校長 山平トモ氏就任
「中央介護福祉専門学校」新校舎で第1回入学式を挙行
平成11年9月「土岐幼稚園」第3代園長 内藤澄子氏就任
平成13年4月「中央介護福祉専門学校」第2代校長 下村康夫氏(千葉大学名誉教授)就任
平成14年5月学園創立100周年記念式典 挙行
平成15年4月「土岐幼稚園」第4代園長 島津幸生氏就任
平成17年4月「中央介護福祉専門学校」入学定員70名 総定員140名。
平成17年6月「中央介護福祉専門学校」第3代校長 大木國延氏就任
平成19年4月「中央介護福祉専門学校」第4代校長 松﨑清氏就任
平成20年4月「土岐幼稚園」第5代園長 西川賢造氏就任