保護者の方へ

本校の強み

どこにも負けない学習環境

少人数制ですので、個人の学力に応じ、専任教員がひとりひとりの個性と能力を大切にした教育を行っています。介護現場で従事している方が「講師」として直接指導にくる授業もあり、最新の「技術」「知識」から即戦力となるものを習得できます。現場実習も沢山あり、学校での学びが現場に直結しています。また、小人数制であるが故に、先生と学生の距離が短く、アットホームな学校です。また、実際の利用者様の自宅での介護を想定した演習ができる訪問介護実習棟があります。

本校の使命

質の高い介護福祉士を養成し現場に送り出すこと。

本校では、介護福祉士のプロとしての自覚をもって働けるよう教育を行っております。これまでに約800名の「介護のプロ」を送り出して参りました。今後も、「高い専門性」と「豊かな人間力」を備え、介護現場でも信頼され、「中央介護福祉専門学校」の卒業生なら安心して任せられると、今後も認め続けられるように人材育成をして参ります。

「福祉の仕事人 インタービュー」として本校卒業生の上平雄也さんへのインタービュー記事がこちらで掲載されています。

就職に強い学校です。

毎年、県内有数の施設から求人案内をいただいております。

就職ガイダンスは、仕事の内容、待遇の内容など現場の生の声を聞くことができる大切なイベントです。開校以来、本校と関係の深い県内有数の施設の方々に毎年お越し頂いております。学生は、職場の雰囲気や給料の条件などを聞いて、自分に向いている職場かどうか判断することができます。

個々の学生に対してきめ細い就職支援を実践しています。

地元で就職し、地域に貢献出来る介護福祉士として、自宅から通える施設の就職情報を学生に提供しています。
求人票
上の写真は廊下に貼り出されている求人票。

過去5年間の卒業生就職先(千葉県内)

同窓会組織が充実しています。

卒業してからも介護技術の勉強や情報交換ができます。

新しい職場に身を置いたとき、誰でも、慣れない事の連続で不安になってしまうことがあります。本校では、毎年2回、同窓会が主催する介護技術や介護倫理などをもう一度学ぶことができる研修会を行い、卒業生同士の情報交換や、職場の悩みなど、先輩に相談することが出来る場にもなっています。

同級生から多くを学ぶ

大学や他の分野の専門学校を卒業してきた人や、一般社会でキャリアを積んでから福祉を志した人、主婦の方で福祉を学びたいと思った人など年齢や人生経験もちがう様々な方々が本校で学んでいます。世代を超えて同じ目的に向かって進む「仲間」として貴重な2年間を過ごすことが出来ます。

オープンキャンパスはお子様の将来を考える第一歩です。

オープンキャンパスでは、入学前にお借入が可能な奨学金や入学後に貸与される奨学金制度・教育ローンなどの利用についてなど、個別相談の時間を設けております。是非、保護者の方もご一緒にお越しください。

多くの方が奨学金制度を利用しています。

修学資金や奨学金制度を利用して介護福祉士の勉強をしている方は少なくありません。
修学資金・奨学金には大きく分けて2つのタイプがあります。

  1. 一定の条件を満たせば返還免除となるもの
    千葉県社会福祉協議会 介護福祉士等 修学資金貸付制度
    奨学金パンフ

    上のチラシのPDFをダウンロードする。

    ※この制度を利用している方が沢山おります。この制度について詳しい情報は千葉県人材福祉センターホームページで情報が公開されいます。
    千葉県福祉センターホームページへリンク→

  2. 返還の必要があるもの
    日本学生支援機構 第Ⅰ種及び第Ⅱ種 奨学金
    国の教育ローン(日本政策金融公庫)
    日本学生支援機構奨学金についてはこちらで詳しい情報が公開されております。
    日本学生支援機構ホームページへリンク→

※オープンキャンパス開催日以外でも、学費のことや修学資金や奨学金などについて随時、個別相談に応じておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

修学資金・奨学金についての比較表はこちらをご覧下さい。