理事長からのご挨拶
「学校法人土岐学園」は、明治35年5月に初代理事長、土岐きよが「土岐裁縫学校」を開校以来、おかげさまで創立100周年を迎えました。 これを機に100年の歴史を振り返ってみますと、土岐きよが掲げた建学の精神は、「女性の自立を計り、人さまのお役に立てる人材を育成」して社会に輩出することにより、「社会に貢献する」という使命感にありました。そのため、実学に即して「ひと針ごとに着る人の身になり心をこめて手速く正確に仕上げる技術の修練を通して人間性を磨きあげる」ことを教育方針と致しました。
それは、生徒一人一人が確かな技術や知識を身につけ「土岐学園の卒業生であれば間違いなし」というお墨付きを得ることが本人の自信につながり、更には地域社会に貢献することにもなりました。
その後、幾多の変遷を経て、昭和45年に地域の方々からの要請を受けて「土岐幼稚園」を併設。時代の流れと共に平成10年には裁縫学校を閉校。平成11年4月には、これからの少子高齢社会に役立つ人材を輩出するため、厚生労働大臣指定・千葉県認可の「中央介護福祉専門学校」を開校し、既に、第1期-6期の卒業生が福祉の現場で活躍しています。
いま、学校法人土岐学園は、多くの方々に支えられながら100年の重みを改めて実感しつつ、いつの時代であっても地域に根ざした教育機関として、その存在感を高めてきたと自負しています。これからも、皆さま方のご指導とご鞭捷を賜りながら地域社会に貢献し、更なる発展と充実を目ざして歩み続ける決意でございます。
どうぞ、今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。